商品説明
前立てに「南無妙法蓮華経」の金文字を掲げた、鎌倉写しの十六間星兜です。法華経の題目を立体的に配し、精神的支柱としての信仰を象徴しています。星兜は鉢の鋲が星のように見えることから名づけられ、機能性と威厳・美しさを兼ね備えた形式です。吹き返しには細川家の家紋として知られる九曜紋の装飾が施されており、金具装飾などの意匠から高位の武士の着用が想定される逸品です。
商品詳細
- 商品名:南無妙法蓮華経前立十六間星兜
- 様式:鎌倉写し
- 装飾:九曜紋(細川家紋)
- サイズ:高16.0cm(鉢の高さ)× 幅44.0cm × 奥40.0cm
- 状態:経年によるスレ、汚れ、瑕、アタリ、布の破れやほつれが多少あり
- 付属品:なし
査定ポイント
- 江戸~明治期の時代武具で、精密な作工と信仰的背景を持つ稀少な兜
- 九曜紋などの高級な装飾から高位武士向けの由緒ある甲冑として評価
- 時代物美術品として中古市場でも安定した需要があり、コレクター価値が高い
- 経年感のある状態であるが、時代物としての風格と歴史的価値を有する