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買取実績
鎌倉・室町時代の根来寺に端を発する古漆器技法「根来塗」による時代の盃台(引盃台)です。根来塗は黒漆による下塗りに朱漆を重ねた漆器で、長年の使用によって朱漆が摩滅し下地の黒漆が自然に露出した景色こそが、わびの美を体現する根来塗の醍醐味です。「古根来」と呼ばれる時代物の盃台は、供茶や茶事における酒器台として、また天目台としても使用される格調高い漆芸品です。朱と黒が織り成す経年の味わいが残る時代物としてのお買取りです。
・種別:盃台(引盃台)
・塗法:根来塗(古根来)
・素材:木製本漆
・分類:古漆器・時代物
・用途:引盃・盃の台(茶道具 供茶・天目台として使用可能)
・根来塗の核心的価値である朱と黒のコントラスト(使用による自然な摩耗の景色)を確認する。人工的に削った「後根来」と区別するために、摩耗箇所の自然さ・深みを見る。
・漆の剥落・ひび割れの範囲を確認する。経年の自然な擦れは価値向上要素だが、大きな剥落・構造的なひびは減額となる。
・時代の見極めに重要な木地の材質・形式を確認する。台座の高さ・形(鉄鉢形・輪花形など)から製作年代の推定が可能。
・裏側・底面の銘・刻印の有無を確認する。銘の入った作品は高評価となる。
・茶道具として格調ある形を保っているかを確認する。使用による歪みや変形は査定に影響する。
・供茶・茶事・花道での使用文脈が明確な品は需要が高い。箱(共箱・木箱)がある場合はプラス評価。